プレスリリース

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  • 2014年1月29日
  • SBIモーゲージ株式会社

(2014)2014年3月期第3四半期 業績に関するお知らせ

   SBIモーゲージ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:円山 法昭、韓国有価証券市場上場、以下「SBIモーゲージ」)は2014年3月期第3四半期連結業績(IFRS)の見通しを本日韓国証券取引所に提出しましたので、以下の通りお知らせいたします。

【2014年3月期第3四半期累計(2013年4月1日~2013年12月31日)業績】(※1)

(単位:百万円)

 

2013年3月期
第3四半期累計
(2012年4月~2012年12月)

2014年3月期
第3四半期累計
(2013年4月~2013年12月)

前年同期比(%)

純営業収益(※2) 8,493 9,224 +8.6%
税引前利益 2,715 3,033 +11.7%
当期純利益 1,677 1,883 +12.3%

※ウォン換算値(※3)

(単位:百万ウォン)

 

2013年3月期
第3四半期累計(※4)
(2012年4月~2012年12月)

2014年3月期
第3四半期累計(※5)
(2013年4月~2013年12月)

前年同期比(%)

純営業収益(※2) 119,610 102,053 -14.7%
税引前利益 38,235 33,555 -12.2%
当期純利益 23,611 20,835 -11.8%
(※1)
上記の実績は、外部監査人の監査前の数値であり、監査の結果等により変更される場合があります。
(※2)
当社の財務諸表は国際会計基準(IFRS)連結ベースで作成しております。韓国有価証券市場に開示した『連結財務諸表ベースの営業(暫定)実績』の「営業利益」にはIFRS財務諸表上の「純営業収益」を記載しております。
(※3)
当社の財務諸表は、日本円単位で作成しております。韓国有価証券市場に開示した『連結財務諸表ベースの営業(暫定)実績』には韓国ウォン換算した値を記載しております。
(※4)
日本円から韓国ウォンへの換算は、期中平均為替率1JPY=14.0826KRW を用いております。
(※5)
日本円から韓国ウォンへの換算は、期中平均為替率1JPY=11.0637KRWを用いております。前年同期と比較して、為替レートは21.4%円安に変動しております。

 

   2013年12月は、金利変動リスクのない全期間固定金利住宅ローン【フラット35】への借り換えが急増し、当社月次集計において過去最高の借り換え実行件数を記録いたしました。また、11月には「SBIモーゲージフリーダム002A」の取り扱いを開始し、12月には「SBIモーゲージフリーダムプレミア(SBIモーゲージフリーダム003A)」を発表するなど、商品開発に注力して参りました。

   SBIモーゲージは、2001年5月に日本初のモーゲージバンク(※6)として創業して以来、インターネットチャネルや対面型店舗を活用した主に全期間固定金利型の住宅ローン商品の販売により、順調に事業を拡大して参りました。その結果、独立行政法人住宅金融支援機構提携の【フラット35】取り扱いシェアは全330金融機関中No.1(※7)と、多くのお客様にご利用いただいております。

   また、2012年4月には日本企業として初めて韓国取引所有価証券市場(KOSPI市場)への上場を果たし、韓国での事業展開を目指しております。

(※6)
証券化を資金調達手段とした住宅ローン貸出専門の金融機関。
(※7)
2012年4月~2013年3月における【フラット35】融資実行件数の合計。【フラット35(保証型)】を含む。SBIモーゲージ調べ。

 

本件に関するお問い合わせ先
SBIモーゲージ株式会社 社長室     TEL:03-6229-0778

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