プレスリリース

各位
2018年12月12日
アルヒ株式会社

住宅ローン専門金融機関「アルヒ株式会社」主催
『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2019』
“本当に住みやすい街”TOP10を発表
1位「赤羽」、2位「南阿佐ヶ谷」、3位「日暮里」に決定

 アルヒ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長CEO兼COO:浜田宏、以下 ARUHI)は、 2018年12月12日(水)に国内最大手の住宅ローン専門金融機関である当社のデータを基に住宅専門家が厳選した1都3県の“本当に住みやすい街”TOP10を発表する、『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2019』を開催いたしました。

《ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2019ランキングサイト》
https://www.aruhi-corp.co.jp/cp/town_ranking/2019_kanto/

■本イベントについて

 ARUHIは、住宅ローンのご融資を核に、お客さまが歩むライフステージに寄り添い、新しい生活がより楽しく充実したものとなるようにお手伝いする「住生活プロデュース企業」を目指しています。

 『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2019』は、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から“本当に住みやすい街”をランキングTOP10で発表し、人々の住まい選びの参考になることを目的としました。

■“本当に住みやすい街”TOP10 発表

 ランキングでは、東京都の「赤羽」が1位を獲得。利便性が良く、庶民性もあり駅周辺の再開発計画によりさらに活気がある街になることが期待できることからトップに選ばれました。また、東京都以外では4位に埼玉県の「川口」、5位に千葉県の「柏の葉キャンパス」、10位に神奈川県の「矢向」がランキング上位に登場しました。そして、シニア編のランキングでは、東京都の「大泉学園」が1位、東京都の「神田」が2位、千葉県の「印西牧の原」が3位に選出されました。

■本当に住みやすい街大賞 2019とは

 『ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2019』の選定にあたり、ARUHIは1都3県でARUHIの住宅ローンをご利用のお客さまの融資実行件数(2017年8月から2018年7月までの1年間、借り換え除く)を町名単位で集計いたしました。

 これらのデータを基に、住環境・交通利便・教育環境・コストパフォーマンス・発展性の5つの基準を設定し、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと“本当に住みやすい街“を選定いたしました。

■“本当に住みやすい街”の5つの選定基準

1. 住環境

インフラ整備や、衣食環境などを中心に、「住むことの快適さ」などに影響を及ぼす周囲の状況の良さを総合的に審査しました。

2. 交通利便

「働く」という視点において、主要駅へのアクセス面や、交通機関の利用面における「快適さ」などから審査しました。

3. 教育環境

子供たちが安全・安心に暮らしていける環境が学校・家庭・地域の連携により、構築されているかなどを判断基準に審査しました。

4. コストパフォーマンス

その他の審査基準と連動する形で、「住まい環境」の充実度に対する、家賃相場や分譲価格相場、物価の相場などから審査しました。

5. 発展性

商業・工業・その他インフラ整備や交通面など総合的な視点から、街全体としての利便性において、将来的な「街としての価値の向上」が見込める点を中心に審査しました。

■“本当に住みやすい街”選定委員会

選定委員 委員長:櫻井 幸雄
1954年生まれ。年間200物件以上の物件取材を行い、首都圏だけでなく、近畿圏、中部圏、福岡、札幌など全国の住宅事情に精通する。現場取材に裏打ちされた正確な市況分析、わかりやすい解説で定評のある、住宅評論の第一人者。毎日新聞で連載コラムを持ち、テレビ出演も多い。近著は「買って得する都心1LDK」(毎日新聞出版)
選定委員:岡本 郁雄
ファイナンシャルプランナーCFP®、中小企業診断士、宅地建物取引士。 不動産領域のコンサルタントとして、マーケティング業務、コンサルティング業務、住まいの選び方などに関する講演や執筆、メディア出演など幅広く活躍中。専門家サイトAll Aboutの「マンショントレンド情報」も担当し首都圏を中心としたマンション市場にも詳しい。 神戸大学工学部卒。岡山県倉敷市生まれ。

本件に関するお問い合わせ先

アルヒPR事務局 担当:小次、亀田、乗鞍
Tel:03-5572-6316 / Fax:03-5572-6065 / Email:aruhi-pr@vectorinc.co.jp